第2章・Ⅰー①生体で処理が難しい物質 5 電磁波暴露、静電気などによる神経伝達不全

 

はじめに

 

電磁波が人の健康に影響するか否かについては、過去20年以上にわたる研究でも明らかになっていませんが、現実に調子が悪くなる人がたくさんいます。

電磁波の種類によっては、鼓膜には聞こえなくても脳幹に聞こえる音であったり、神経に過電流が流れて神経疲労が起きる場合があります。

その結果、脳神経が疲れて健康に影響があると考えています。

 

 

脳・神経細胞と電磁波について

 

神経疲労 ① 神経伝達物質の枯渇

 

携帯電話や電子レンジで、神経には配向分極と呼ばれる電気の偏りが起こります。

人の神経は直流の電流が流れていますので、交流電流の周波数が60HZであれば、1秒間に60回赤血球も向きを反転させます。
携帯電話と電子レンジは、パワーが違うだけで同じ高周波です。

治療器具のような低周波では、赤血球の反転は電界の反転にスムーズに追従します。
しかし、高周波になるにつれて分子は激しく振動しスムーズに追従できなくなります。

携帯電話は電子レンジに比べると、出力W数は低いのですが、赤血球が反転したときには電気を帯びてしまいます。
蓄積された電気がスパークすると、神経に電流が流れます。
それが頻繁に起こると、神経と神経を繋ぐ神経伝達物質が枯渇してきます。

このしくみが、携帯電話使用時の神経疲労です。

神経疲労の起こる周波数は、短波からセンチ波(3MHz~30GHz)の電波の帯域です。

それより低い周波数のときには発熱するほどの振動は起こらず、逆にそれ以上の周波数になると、配向分極は見られなくなります。

 

神経疲労 ② 鼓膜で感じない音を脳はキャッチしている

 

低周波と呼ばれるものは、鼓膜では感じとれませんが、脳では感じています。
目に見えず、聞こえてもいない音ですが、気配を感じている脳は休まる事がなく、疲れてきます。
これが、低周波による脳疲労です。

一方、携帯電話などの高周波も、鼓膜では感じませんが、脳では察知している音です。

 

スマホの光の波長は12.2cm

周波数  光の波長 光の速さ
スマホ 2.45 ㎓ 12.2cm 時速 30万㎞
Wi-Fi 5 ㎓ 6cm 時速 30万㎞

12.2cmの波長を音に換算すると2780㎐の音に相当

周波数 音の波長 音の速さ
スマホ 2780 ㎐ 12.2cm 秒速 340m
Wi-Fi 5670 ㎐ 6cm 秒速 340m

 

鼓膜では、音の波長を脳に伝えます。

脳は光や音の区別ができずに、波長として両者を認識しています。
そのため、携帯電話やWi-Fiの光の波長を、2780㎐、5670㎐の音と勘違いして処理しようとしますが、実際に音が聞こえている訳ではないので、鼓膜からは情報が送られてきません。

しかし、脳は家電の警告アラームのような音をずっと感じているので、休まりません。
常に交感神経優位のため、寝付きが悪い、寝ても疲れが取れない、など睡眠の質が悪い原因になります。

神経の伝達物質が不足するのは、低周波も高周波も同じことです。
どちらも、脳疲労を起こします。
それにより、様々な病気を引き起こします。

 

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