顔のシミを気にする女性

シミができる3大原因とは?

シミができる原因 その1 ホルモン

ホルモンバランスが崩れてくると「シミ」が出来ることがあります。

エストロゲン「卵胞ホルモン」とプロゲステロン「黄体ホルモン」の バランスが崩れることによってシミが出来やすくなります。

メラニン色素を増やすのは!

黄体ホルモンには、メラニン色素を増やす働きがあります。

排卵が終わって、月経が始まる前の約2週間はシミが出来やすくなります。

動物性タンパク質や脂質などの分解物が、お肌の老廃物になり「シミ」の原因になることもあります。

 

なるべくシミを作らないようにするには

  1. 腸内環境を良くする
  2. 肝臓の機能を良い状態に保つ
  3. 血液をきれいにサラサラに保つ
  4. 悪い油をとらない
  5. ミネラルたっぷりの食事をとる

など以上のことに気をつけることが大事です。

 

リンパや皮膚に溜まった老廃物を取り除くことが、シミを作らない為の第1歩です。

漢方で臓器の機能を高め、デトックスします。さらにスキンケアでシミを排泄しましょう。

肝斑は・・・

シミの一つに、「肝斑」というものがあります。

その肝斑は、額や頬に左右対照に出来やすく、主に思春期を過ぎた女性に表れやすいシミです。思春期以降の黄体ホルモンの分泌が高まるためと考えられています。

 

妊娠期から妊娠後は・・・

女性が妊娠すると黄体ホルモンの分泌が活発になり、黄体ホルモンがメラニン色素を増した結果、肝斑を発症する場合があります。

妊娠期にシミが増えるという人が多くいますが、黄体ホルモンの影響が強いと考えられています。

ホルモン剤の服用でシミが・・・

ピルは、人工的に黄体ホルモンが優位な状態を作ります。

黄体ホルモンはメラニン色素の生成を活発にしたり、肝斑といわれるシミを発症させる原因になります。

そのためピルの服用を長期的に続けていると、シミや肝斑などを発症させるきっかけとなることもあります。

 

シミができる原因 その3 基礎代謝低下

紫外線によって進む肌老化を「光老化」と呼ぶ

紫外線のUV-AとUV-Bのうち、UV-Bには直接DNAを傷つける働きがあります。

紫外線を続けて浴びると、ターンオーバーが乱れて古い角質が溜まり、メラニン色素を含んだ細胞が増えて、肌に透明感がなくなります。

未熟な角質は十分な水分保持ができないため、肌が乾燥して肌トラブルにつながります。

 

シミができる原因 その3 基礎代謝低下

シミが出来る原因に基礎代謝の低下も関係する

1:運動不足による肌のくすみ

肌へ届けられる栄養分は、毛細血管を通って肌へ栄養が届けられますが、運動不足になると毛細血管の血流が悪くなり、肌への十分な栄養が届けられません。

また血流が悪くなると、肌がくすみを起こして「シミ」の原因になります。

 

2:乾燥による肌のくすみ

皮膚の表皮には血管が通っていません。表皮に栄養を届けるのが、角質層にある水分です。

ただし、リンパの流れが悪いと角質層の水分は十分ではありません。

肌が乾燥すると、ターンオーバーが乱れて新陳代謝が低下します。

 

気血水の理論で「シミ」対策!

 

東洋医学でシミを考える

シミや肝斑は、「血」の質とその巡りに関係しています。寝不足と夜更かしは、厳禁です。

シミは、紫外線や炎症によって増産された皮膚の色素成分メラニンが蓄積したものです。

本来、肌は表皮のターンオーバーによって表皮組織の中にあるメラニンを排出します。

 

シミは、ターンオーバーの乱れによりメラニンが表皮組織内に取り残された状態です。

また、月経前や出産後など、ホルモンバランスの乱れからできる場合もあります。

シミは、「血」の質と「血」の巡りの悪さが関係しています。

血液の貯蔵や供給など調節をしている五臓である「肝」の働きが悪くなると、「血」 の巡りが悪くなり、シミができやすくなります。

また、年齢と共に「腎」の働きが弱くなると、ホルモンバランスが乱れてシミや肝斑ができやすくなります。